梅雨のだるさに、はとむぎ烏龍茶

梅雨が長引き、身体がだる重く感じたら、はとむぎと烏龍茶をブレンドしたお茶を。

どちらも水分代謝を改善する作用があるので、梅雨時のむくみを解消して、重く感じる身体の疲労を回復してくれます。

併せて、痰や膿を排出する効果もあるので、喉や鼻からくる感染症や、吹き出物、シミなどにも効果が期待できます。

はとむぎ、烏龍茶、どちらも身体を冷やす作用があるので、冷えのある方は特に、温めて飲みましょう。

この時期に身体を冷やしすぎると、夏本番を迎える身体の準備ができなくなってしまいます。

穀物としてのはとむぎを炒って煎れてもいいですし、市販のはとむぎ茶葉を使っても大丈夫。

今回、烏龍茶は「金萱(キンセン)」を使いました。
アッサムと掛け合わせた台湾烏龍茶で、甘い香りが気持ちをほっとさせてくれます。

昨日から夏の土用に入りました。体調がキツいと感じる方も多い時期ですね。

お茶を煎れるなど、ちょっとした休憩時間で、ご自身を労ってくださいますように。

そして軽やかに夏を迎えましょう✨

SUNNY RAINY

分子栄養学と東洋医学に基づく ヘルスコンサルティング 晴れの日も雨の日も軽やかな毎日を送るための 食の力をお伝えします ®︎分子整合栄養医学アドバイザー

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