三味が整う、春らしいひと皿

冬から春へと
季節が移り変わるこの時期は、

冬の間に寒さで代謝が落ち、
体内に溜まりがちになる老廃物を
排出しようと、

徐々に肝の働きが高まってきます。

そんな季節においしくなってくるのが、
菜の花、
ふきのとう、
タラの芽、
セロリなどの
春野菜🌿

ちょっと苦味のある彼らには、
デトックス成分が豊富。

肝や腎の働きをサポートしてくれる
強い味方です。

旬の食材は、
その季節の身体に合った栄養素を
たっぷり含んで、
しかもおいしい♡

いっぱい食べてね♬

菜の花も、
同じく春の食材「つぶ貝」も
共に身体を冷やす性質があるので、
身体を温める木の芽と共に。

また、肝の働きが強くなりすぎると
春のめまいやのぼせの一因になることが。
黄身と酢で三味を整えて
バランスのよい一品に。

SUNNY RAINY

分子栄養学と東洋医学に基づく ヘルスコンサルティング 晴れの日も雨の日も軽やかな毎日を送るための 食の力をお伝えします ®︎分子整合栄養医学アドバイザー

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