植物分子科学…出会い、花が好き
わたしは花や緑が好きです💐
特に、野山の花や木が好き。
花や木は、ヒトを喜ばせるために咲いているわけじゃない。そこに、ただ、生きている。
それなのに、これほどまでに人を魅了し、なぐさめ、励ましてくれる。
植物のそんな在り方が好きで、憧れています。
「ヒトが生きていくために必要な栄養素」という分子栄養医学の中での「食べ物としての植物(野菜やハーブ)」
プラス、「愛する対象としての植物への思い」が混ざりあって
植物が、なぜ・どのように、動物の恵みともなる様々な成分を作るのか?を学ぶ「植物分子科学」との出会いがありました。
「植物の恵み」とか「野菜の力」とか、わたしも簡単にいうけれど、そう言う度に、植物の方は何も意図していないよなぁという、腑に落ちない感覚、違和感があります。
この本にも、著者の斉藤先生のメッセージとして、その違和感がプロローグにもエピローグにも書かれており、大変共感を持って読み進めることができました。
また、わたしは、動物と同じではなくても、植物としての感覚や感情も存在するのでは?とも思っていて
(植物だって、切られたり焼かれたり命を奪われたら、植物の次元では痛くて苦しくて悲しいのかもとか思う)。
そんな、さまざまな私的な思いが交差するところに、何かしら落とし所となる先人の知見があるものですね✨
それに出会ったときの、宝物を掘りあてたようなときめきがうれしい💎
この冬は、植物分子科学に加え、このようなときめく出会いが、あと2つもありました。
それぞれに楽しみ、深めてきいけたらと思う新年度です🌸
3つとも、健やかな心身のためにも役立つし🥰
とりあえず…植物の細胞の中でもクエン酸回路が回ってるなんて考えてもみなかった私ですので😂、先は長いけど…その分、知っていくのが楽しみです!
植物メタボロミクス について
詳しい方がいらしたら
よい本を教えてください☺️
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